「マスク・オブ・ゾロ」「レジェンド・オブ・ゾロ」
●運びは軽くしなやかで俊敏、サーベルの音がヒュンヒュン心地よし!

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「マスク・オブ・ゾロ
」――溌剌たる美女はキャサリン・ゼタ=ジョーンズです。
現マイケル・ダグラス夫人です。馴れ初めはこの映画です。別に共演したわけではありません。我々と同じにこの映画を見たんです。

我々と違ったのはマイケル・ダグラスが「この娘と結婚しよう」と見初め、照準を決めたところです。そのとおり結婚して妊娠中の彼女と「トラフィック」(2000)で共演も果たしています。

マイケル・ダグラスはご存知カーク・ダグラスの二世ですが、プロデューサーとしても果敢で実行力は親父の名前に負けていません。
この映画のキャサリンを見れば、マイケル・ダグラスの気持ちに納得します。可憐で颯爽、言うところ無しの美女ぶりです。男なら惚れます。

映画は過去多くの作品を生んでいる<怪傑ゾロ>ということですが、
(タイロン・パワーやアラン・ドロン)数あるゾロ作品の中でもおそらく代表的な出来のアクション活劇です。運びは軽くしなやかで俊敏、サーベルの音がヒュンヒュン心地よい調べを綴ります。

キャサリンと絡むアントニオ・バンデラスも茶目っ気もあってはまり役ですし、バンデラスを後継ゾロに育て上げる元祖ゾロがアンソニー・ホプキンスです、映画の厚みが違ってきます。
ことにバンデラスとキャサリンの剣戟シーン、ゾロの一瞬のサーベル捌きで、キャサリンがパラリと下着だけの姿になるところはご愛嬌の圧巻で、男性ファン大いに悦に入るところです。

(予告編にもこのシーン収録されていますから、珍来のお客様へのもてなしに幾度も再生、男性客のプレゼントには絶好です)

このキャサリン・ゼタ=ジョーンズが数年後「シカゴ」(2002)で貫禄の大姐御を演じるとは誰が想像し得たでしょうか。
時の変遷でこうも変わる女性の驚きの変貌振りでありました。

イギリス出身でTVやミュージカルのキャリアを経て、この映画がハリウッド進出第1作というわけですが、既にこのとき29歳。
「シカゴ」は4年後33歳ですから、その貫禄もむべなるかなというところ。
ところがこの3年後「レジェンド・オブ・ゾロ」(2005)で、36歳の英姿を見せます。さすがプロの女優、格好の良さ、生き生きとまなじりを決した魅力です。

このふたつのゾロは続けて見ても遜色のない、作品上でも結婚して、ゾロとの関係が微妙に変質していくあたりもドラマに取り込んで、楽しい見ものです。理屈抜きで楽しめるエンターテイメントの本道を行く、名作です。

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マスク・オブ・ゾロ」The MASK Of Zorro(1998/137分/米)
監督:マーティン・キャンベル
製作:ダグ・クレイボーン&デヴィッド・フォスター
脚本:ジョン・エスコウ&テッド・エリオット&テリー・ロッシオ
撮影:フィル・メヒュー
音楽:ジェイムズ・ホーナー
出演:アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

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タグ:怪傑ゾロ
posted by 映画貴族ニャン at 09:36 | Comment(2) | TrackBack(8) | アクション>マスク・オブ・ゾロ
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